5月14日に今年はじめての主催事業である「親子でバードウォッチング」を開催しました!
当日は11家族31名の方にご参加いただきました。
天気は曇りのち雨・・・・・・はじまりの会の後、雨が降らないうちに近くの河原に移動します。
移動後、ちょうど電柱に止まっていたカラスを観察しながら双眼鏡の使い方を学びました。
さて、使い方がわかったらさっそく出発!
河原を散策しながら野鳥を探します。
葉っぱが多い季節は野鳥が隠れてしまうので実は難易度がすこし高めです。
参加者もスタッフも鳴き声を頼りに一生懸命になって野鳥を探しました。
結果、カラス、スズメ、ツバメ、ヒヨドリ、ホオジロ、カワラヒワ、カルガモ、トビを観察することができました!
トビは参加者のすぐうえを大きく旋回して、迫力のある姿を見せてくれました。
ガビチョウの悲しいお話では、、ペットと野生生物について考えさせられました・・・
さて、雨が降らないうちに神川げんきプラザに戻ります。
午後の活動はクラフトです。拾ってきた石を使って鳥を作りました。
グルーガンで石と石をくっつけたり、絵の具やポスカで色をつけたり・・・それぞれ素敵な作品が出来上がりました。
身近な野鳥も双眼鏡で見ることができると色や形が様々なことがわかります。
季節が変わると観察できる野鳥も変わってきます。
冬は葉っぱがなく、もっと探しやすいかもしれません。
これをきっかけに、ときどき双眼鏡をのぞいてみてください。
またお会いできるのを楽しみにしております♪
<井川 (いね)>