げんきプラザの『彩歩道』をゆっくり歩きながらいろんな形や色をした葉っぱを拾ったり、
大きいクモの巣を触ってみたり、バッタを捕まえてみたり。
大きいドングリを見つけて、「こっちの方が大きいよ」「こっちも大きいと思うよ」など、
感じたことをたくさん教えてくれました。
お昼ご飯を食べた後は、たき火に使う木の枝と松ぼっくりを拾いに行きました。
たき火の火も、子どもたちがマッチを使って「火付け」に挑戦です。
緊張している子も恐る恐るマッチを擦って、火をつけることができ、薪の燃える音や匂いも感じることができました。
みんなで集めた木の枝・松ぼっくりと自分たちで付けた火で、「焼き板」を作ります。
板を焼いて、たわしで煤を落として、それぞれが思い思いの絵や文字を書いて完成です!
みんな真剣なまなざしでお絵描きをし、完成した焼き板を笑顔で見せてくれました。
1日、自然の中でいろんな感覚を使ってたっぷり遊びました。
ぜひ、家の庭や公園など、身近な自然で遊んでみてくださいね♪
大瀧(きー)