気持ちのいい秋晴れの中、4組10名の方にご参加いただきました。
はじめの会をして、心と体をほぐすゲームをしたら、野あそびに出発！
げんきプラザの『彩歩道』をゆっくり歩きながら手のひらや顔より大きい葉っぱを拾ったり、
キノコを見つけて触ってみたり、バッタを捕まえてみたり。
小さなお花を見つけてみんなで教え合いっこしている姿も見られました。
お昼ご飯を食べた後は、みんなで焼き板の道具を準備したり、たき火に使う木の枝と松ぼっくりを拾いに行きました。
たき火の火も、子どもたちがマッチを使って「火付け」に挑戦です。
たき火の火も、子どもたちがマッチを使って「火付け」に挑戦です。
緊張している子も恐る恐るマッチを擦って、火をつけることができ、薪の燃える音や匂いも感じることができました。
みんなで集めた木の枝・松ぼっくりと自分たちで付けた火で、「焼き板」を作ります。
板を焼き、たわしで焼けた煤を落として、それぞれが思い思いの絵や文字を書いて完成です！
みんな真剣なまなざしでお絵描きをし、完成した焼き板を笑顔で見せてくれました。
自然の中でいろんな感覚を使ってたっぷり遊びました。
ぜひ、家の庭や公園など、身近な自然で遊んでみてくださいね♪
大瀧（きー）
