東京2020公認プログラム「プロ選手から子どもたちへ!バレーボールで繋ぐ未来への道」を行いました。

東京2020オリンピック・パラリンピック大会まで残り約1年となった8月2日(金)に、未来を担うジュニアアスリートを 対象とした「東京2020公認プログラム プロ選手から子どもたちへ!バレーボールで繋ぐ未来への道」を桶川市施設管理公社 様 との共催事業で、桶川サンアリーナにて、地元Vリーグ所属 埼玉上尾メディックスの吉田監督をはじめ選手・コーチ陣の皆様を講師 にお招きして、公開練習&バレーボールクリニックを実施しました。

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午前中は公開練習を見学し、午後から選手とのクリニックが始まりました。あいさつの後、選手が子どもの頃、バレーボールにどのように取り組んでいたかのエピソードを発表してもらいました。その後、選手と一緒に準備体操をしました。楽しみながらランニングしたり、ストレッチしたりしました。

全体での準備運動が終わってからは、いつもメディックスの選手たちが行っているトレーニングをグループに分かれて直接選手から指導をしてもらいました。この準備運動、バレーボールをするうえで必要な動きが入っているだけでなく、判断力・俊敏性・基礎体力向上等、上達するうえでも必要な力を養うモノで、子どもたちも楽しみながら一生懸命に取り組んでいました。

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準備運動が終わってからは、早速ボールを使っての練習です。基本のレシーブについても、子どもたちに丁寧に指導していただきました。

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 スパイクについても、踏み込みの仕方を一緒にやりながら指導していただく場面もありました。

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後半戦は、グループに分かれて色々なチームを混成させた形での試合形式での指導が始まりました。普段の仲間だけでなく、別のチームの子とチームを組みながらの試合で、子どもたちにとっては新鮮のようでした。

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グループ別の試合の後、プロのスパイクを受けるコーナーや、選手対子どもチームといったエキシビションマッチも行われ、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。

エキシビションマッチの後は、講師となっていただいた選手との質問コーナー。グループ毎にどんな質問が出ていたのかは、子どもたちと選手だけの秘密!

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最後に、埼玉上尾メディックスの選手の皆さんからサプライズプレゼント!!
メディックス選手のサイン入りグッズを全員がプレゼントしてもらうだけでなく、選手全員のサイン入りユニフォームを貰うことが出来た子もいました。

サイン会には、色紙やボール、バッグやタオル等を持って憧れの選手をサイン攻めしていました。

埼玉上尾メディックスの皆さん、楽しい1日を提供していただき、誠に有難うございました。今回のプログラムで、子どもたちはより一層バレーボールが好きになったと思います。

(いでっち)

 

 

2019年8月

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