9月15日（木）に「かみかわ森のようちえん おさんぽくらぶ」を開催しました。
おさんぽくらぶとは？
おさんぽくらぶは、子どもの心に寄り添い「見守り」「待つ」という「森のようちえん」という考え方を基に運営しています。
神川げんきプラザの森をおさんぽしながら、子ども達が自由にたっぷり遊ぶ活動です。
森の色、におい、デコボコの道、虫や花・木の実・・・
森の中には、子ども達の興味をくすぐる不思議がいっぱいです！
自然の中で遊びながら、心も体に元気に成長します。
今回、おさんぽくらぶの記念すべき第１回目の活動です♪
虫をつかまえたり、木の実をひろったり、土手のすべり台を滑ったり、森の中でたくさん遊びました♪
「バッタだ！」
「なんだろう？これ？」
自然の中には、面白い物や不思議な物に満ち溢れています。
はじめはお母さんの後をべったりとくっついていましたが、徐々にお母さんから離れ、不思議な物を自分で見つけられるようになった子がいました。
かみかわ森のようちえんが、子ども達のセンスオブワンダー（自然や不思議さに目を見張る感性）を育むきっかけになれば幸いです。
≪小野寺オノディ≫
