神川げんきプラザ、通称エリア756には様々な獲物が潜んでいます。
子ども達は「ハンター」となり、そこに潜む獲物をたくさんゲットしていきます。どれだけ多くの獲物をゲットできるかのかが、今回の子ども達のチャレンジです。
しかし、エリア756には子ども達を狩る「鬼」も潜んでいます。鬼の目をかいくぐりながら、獲物をゲットするには戦略、身体能力、そして班の仲間との協力が不可欠です。
はたして子ども達は、獲物をたくさんゲットできるでしょうか?
【植樹】
ただ獲物を狩るだけでは、立派なハンターにはなれません。動物達が住む森の整備、豊かな森を守るのもハンターの役目です。
そこで、午前中は神川げんきプラザの森に木を植えました。
埼玉県寄居林業事務所の方に植樹の指導をいただきました。
どんな木を植えるのか、どうして木が必要なのか、どうやって木を植えるのか等、子ども達にわかりやすく説明して下さいました。
子ども達に植樹の感想を訊くと、
「木を植えるのって楽しい♪」
「みんなで協力して木を植えることができて良かった」
「木の役割がわかって、勉強になった」
等、とても満足気な感想を聞くことができました。
【ハンターゲーム】
午後はハンターゲームを行いました。
せまりくる鬼をかわし、獲物をゲットしていきます。
トランシーバーで聞いた指令を遂行するために獲物をゲットしにいこうとしたら、そこに鬼が待ち伏せしていることもあります。
まさに狩るか狩られるかの戦いです!
「鬼が来た!逃げろ~」
「こっちに獲物がいたよ!」
子ども達は班の仲間と協力しながら、とても楽しそうに獲物をゲットしていきました。
次の活動は、12月20日(日)『みんなで作ろう「X」プログラム』です。
自分達で計画したプログラムを班ごとに実施していきます。
次回もお楽しみに♪
≪小野寺オノディ≫