季節は夏♪
ペットボトルロケットを飛ばすのに最高のシーズンです!
暑い空気の中、ペットボトルロケットは、冷たい水しぶきをまきちらしながら空に飛び立ちます。
今回チャレンジコースの子ども達は、ペットボトルロケット飛ばしにチャレンジしました。
まずはじめに、各班で3つのゲームにチャレンジです。
しりとり・風船運び・じゃんけんゲームを班のみんなでチャレンジします。
なんと! この3つのゲームが早くクリアできた班から、ペットボトルロケットを作り始めることができます。
早く作り始めるため、子どもたちは作戦会議を開き、次々とゲームをクリアしていきました。
ペットボトルロケット作りスタートです♪
作る時のルールをみんなでしっかりと確認し、説明書を見ながらロケットを製作しました。
ハネの数・大きさ・形も自分たちで考えて製作していきます。頭のなかに自分だけの設計図を思い描いて、
自分だけのオリジナルペットボトルロケットを作り上げていきます。
「ちょっとここ持ってて」
「いいよ」
ちょっと難しいところは、班の仲間に手伝ってもらいながら進めていきます。
困ったら助け合う。子ども達の素敵な姿を見ることができました。
いよいよペットボトルロケット発射!
班ごとに飛ばし方のレクチャーを受けたら、早速飛ばしていきます。
「うわー!」
「とんだぁー!!」
「すごーい!!!」
子ども達から、歓声が上がります。
より遠くに飛ばすためにどうすればいいか、水の量、空気入れをポンプする回数を調整し、子ども達は高みを目指します。
自分の作ったペットボトルロケットを夢中になって飛ばしていました。
中には水を浴びて、びしょびしょに濡れてしまった子もいます♪
ほとんどのペットボトルロケットが最初飛ばした時よりも遠くに飛ぶようになりました。
どうやったら遠くに飛ばせるか、感じて、考えて、試してみる。
子ども達の創意工夫する力が、存分に発揮された活動でした。
次回の活動は、11月16日です。焼き板作りに挑戦します。
また、みんなの元気な顔が見られることを願っています。
※次回の活動の手引きは、9月下旬にHPに掲載する予定です。
掲載でき次第、参加の皆様にはご連絡致します。
まったねぇ~
≪小野寺オノディ≫