本日、神川げんきプラザで
「エピペン」の講習会を行いました。
講師には、「関根内科外科医院」の院長先生から
お話をききました、
エピペンとは、アナフィラキシーが
あらわれたときに使う薬の事です。
蜂に刺される等、
、アレルギー反応がおき、血圧が一気に下がってしまった時、
緊急時に使うものです。
アレルギーのお子様も増え、
いざという時に、
どうすればいいのか、
どういう対応をすればいいのか
考えるいい機会になりました。
エピペンの使い方は、
いたって簡単ですが、
実際に使っていいかどうかの判断が大事で難しい。
そして、注射をしたら「おしまい」ではなく、
しっかりとその後、病院に行くなどが何よりも重要だと感じました。
1回の講義だけで、分かるようなものだとは思えません。
しかし、今後、職員がアナフィラキシーという緊急事態に
適切な行動ができるようになるためには、
どんな要素に対してどんな訓練を続けていけばいいのか
考え続けること、そして、新しい情報を手に入れることが
大事だと感じました。
《宇野(みごみご)》