気温が上がり、さわやかな青空の下
63名の子どもたちと、2泊3日で忍者キャンプを行いました。
今回は1日目の報告です。
一人前の忍者になるべく、修行の3日間。
「様々な課題を班のみんなで乗り越えよう!」
どんな時でも仲間が近くにいる、そんなキャンプにしよう!とスタートした忍者キャンプ。
いつも笑顔で…と言っても、初めての場所・大人・仲間。
子どもたちにとって、親元を離れての3日間は大冒険!まさに修行のようです。
はじめの会での子どもたちの表情は、不安と緊張・楽しみが入り混じっているようでした。
まずは班の仲間と一緒に、第1の課題を乗り越えよう!と
班毎神川忍者村に住む「オロチ」からの問題をもとに
みんな元気に外に飛び出し、
苦戦しながらも、第1の課題クリア!
忍者村に入るための暗号を手に入れ
なんとか忍者村にたどり着きました。
そして「忍者たるもの、すばやく動けなくてはならん!」と、みんなで体を動かし
「自らの手で、火を熾してみよ!」と火熾しを行いました。
しかし、火熾しは大苦戦!
それでも最後まで頑張り続ける姿がとても印象的でした。
この頃には、最初の緊張した顔もどこへやら。
楽しそうな笑い声で忍者村がにぎやかに♪
夜は2日目を迎える楽しみと、仲良くなった仲間と一緒に寝られる嬉しさからか
「わくわく♪」がテントの外にも伝わるような、ほんわかした時間がしばらく続きました。
≪福長(べあ)≫