5/11～12で行われた防災キャンプ。
2日目の様子をご紹介します。
最終日のプログラムは
「火起こし選手権」＆「つみっこづくり」
まずは「火起こし選手権」の様子から。
今回の火起こし、
燃えやすい販売用の薪は一切使わず、
落ちている枝だけを利用して、お湯沸かしに挑戦しました！
「量で勝負！」
ひたすら枯れ枝を入れる班、
「しっかり組んで！」
基本に忠実な班、
班毎の特徴が現れた時間でした。
班毎の色はあっても、
メンバーと役割り分担をしながら
みんながお湯を沸かすことに成功！
頑張りすぎた結果、
沸かしたお湯は灰だらけでしたが・・・
みんな、よくできました♪
最後のプログラム「つみっこづくり」も
1つのボールにみんなが手を入れて
小麦粉をこねました。
ぐちゃぐちゃの感触に
あちらこちらから「きゃー！」「わー！」
大騒ぎ（●＾＾●）
小麦粉の感触よりも、
「みんなで一緒」が楽しかったようです。
1泊2日で、
参加したみんなはどんなことを感じたのかな？
「災害って恐い」
「何があっても大丈夫！」
「自分が家族を守るんだ」
色々感じたことはあると思います。
それでも、いつも仲間と楽しそうに笑うみんなを見て
「いつでも・どこでも・どんなことがあっても・誰とでも
仲良くなることができたら、きっと何があっても大丈夫！」
そう思ってならない1泊2日でした。
参加してくれたみんな
また遊びに来てね♪
≪福長（べあ）≫
