夏のご利用ありがとうございました。

夏の主催事業では、
低学年から高学年までたくさんの声が神川げんきプラザに響きました。

キャンプでは、子どもたちの以外な一面を見ることができました。
はじめてのキャンプで、泣いてしまう子もいました。
けれど、それを「一緒に遊ぼう！」と手を差し伸べる優しい子もいました。 
例えば、引っ込み思案な子が、積極的に「こうすればいいんじゃないかな？」と発言したり、
最初は、緊張して何もできなかった子が困っている姿を見て、「一緒にやろう！」と新しい友達にを話したり
一日、一日少しずづですが、成長している姿を見ました。

子どもたちが、楽しく活動できるひとつの理由が、
ボランティアスタッフの力です。
同じ班の一員として、一緒に笑ったり、時には悩んだりもします。
そうやって、真剣に正面からぶつかるからこそ、子どもたちも心を開いて楽しく活動できます。

たくさんの出会いに感謝した夏休みでした。
また、どこかでお会いできることを楽しみにしております。

《宇野（みごみご）》