土曜日・日曜日に行われた「はじめてのお泊りキャンプ」の二日目報告です。
一泊二日と短い期間でしたが、子どもたちの笑顔と明るい声が
神川げんきプラザの中で響いていました。
二日目、朝から元気よく起き始めました。
朝起きて、顔を洗ったら、お布団を片付けました。
自主的に、廊下を掃除し始めた班もありました。
朝の集いが終わったら、カレー作りです。
それぞれの学年で役割が違いました。
3年生は、火起こしを任せれました。
はじめて、火を起こす子もいましたが、火を上手にあつかっていました。
2年生は、野菜切り。
「家でも手伝っているんだ。」と、教えてくれた子もいました。
一年生・年長さんは、
おつかいとおにぎり作りです。
お皿や材料を何度も往復して運びました。
おつかいが終われば、おにぎり作りです。形は様々でしたが、おいしそうにできました。
それぞれが、役割をこなしたおかげで、
とってもおいしいカレーが出来上がりました。
残った時間は、班それぞれで振り返りをしたり、思いっきり遊んだり
最後の時間を過ごしました。
最初は、「お泊りがいやだ!」と泣いていた子も、
お別れする時には、「楽しかった!また、来るね。」と明るい声で言っていました。
年上の子が、お兄ちゃん、お姉ちゃんの顔になる瞬間もありました。
キャンプに来て、短い時間だったかもしれないけれど、
それぞれが、頑張った事がたくさんありました。
同じ班の友達とこのキャンプの思い出を、家に帰っても大切にしてほしいとおもいます。
また、会える日を楽しみにしています。
≪担当:宇野(みごみご)≫