放課後、こっそりと友だちと行く秘密基地。
楽しみがたくさんあり、思い出がいっぱい。
今日は、主催事業「神川の土地は君のもの!?秘密基地大作戦」を行いました。
子どもたちの、秘密をこっそりとのぞいでみましょう。
秘密基地で使える道具は、決まっています。
他に、あるのは、自然のフィールドだけ。
さぁ、各チームに分かれて、オリジナルの秘密基地作りだ!
最初の動き出し、「どうする?どうすればいい?」
と何もはじまりません。
けれど、誰かが、「屋根を作りたい!」とアイディアが出れば、
あとはあっという間。どんどんとアイディアが生まれます。
「ベンチが作りたい!」
「滑り台を作ろう!」
「ブランコが作りたい!」
それぞれの班でオリジナルの秘密基地が出来上がりました。
出来上がったあとは、思いっきり遊びました。
特に、男の子の間では、ダンボールでの滑り台がおおはまり!
笑顔が絶えません。なんども「もう一回やる!」と笑いながら笑顔で駆け上がります。
最後、秘密の基地なので、解体しなければなりません。
なかには、「え~。明日もくるから、そのままにしたい!」という声も
いっぱい遊んで、泥だらけになった一日。
秘密基地は、秘密のまま残ってはいないけれど、
心の中でなんども思い出してね。
《宇野(みごみご)》