『冬を楽しむ!ガキ大将キャンプ』二日目の報告です。
朝から元気よい声が響きます。「○○くん、おはよう!」と
名前を言い合えるようになってきました。
今日は、今回の一番のメインプログラム「巨大迷路作り」です。
朝ごはんをいっぱい食べて、昨日作った設計図を片手に
体育館へと向かいました。
最初の作りはじめ、「えー、なにすればいいの?」と迷っている子どもに
同じ班の友達が、「カッターで、この形に切って。」と支持をしている場面も見られました。
時には、息抜きも大事。「5分だけ休憩中。」と言って、
ダンボールの上に寝転がったり、ダンボールを広げて入ったり・・・
こんな時にいいアイディアがたまに生まれます。
「そうだ、この穴を通る迷路にしない?」との声に
「いいねー!」と同じ班の友達が賛同していました。
着々とダンボール迷路が完成に近づき、午後には、作り終えることができました。
実際の迷路がこれです!
実際にできるかどうかチャレンジ!
無事、全員ゴール!!
子ども達の素早さにびっくりです。大人も入りましたが、全然かないません。
迷路でたっぷり遊び、最終日、
昨日作ったキャンドルでキャンドルファイヤーを行いました。
キャンドルの火は、まるで、今回参加した子ども達のようでした。
小さい火だけれども、暖かくてそれでいて、パワフル!
集まれば、さらに力強くなる子供たちのエネルギーそのものです。
今日もたくさん遊びました。おやすみなさい。
《担当:宇野(みごみご)》