火を使ったクラフトの紹介

今日は、天気の移り変わりがはげしい日でした。

雨が降った後、太陽が顔を出して暑くなりました。
外で活動している皆さんは、暑くて大変そうです。
野外炊事をする時には、この暑さなので、水分補給は忘れずに。 

火を使ったクラフトの紹介です。

これから、夏休みを迎え神川げんきプラザにも、多くの皆さんが利用します。
夏休みの思い出の一品として、クラフトを作ってみてはいかがでしょうか? 

今回、紹介するのは、「焼き板」です。

「焼き板」とは、燃える炎を利用して、木の表面を焦がした板の事です。
火の中で焦がしてこすれば、独特の色合いと光沢がでます。
自分だけのオリジナルの壁掛けなどができます。
 

まず、用意するのが、木の板です。木の板を火の中にいれてこがします。

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板をこがして、たわしでこすります。

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最後、布や新聞紙などでふけば…

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きれいな木目が浮かび上がります。

最後、ポストマーカーや絵の具で飾り付けをすれば、オリジナルの壁掛けの完成です。

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焼き加減、板の模様は毎回変わります。
その時だけの、オリジナルの焼き板をぜひ作ってみてはいかがですか?

 

≪宇野(みごみご≫

2017年1月

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