2/23~24に 神川キッズキャンプ~力を合わせて!なぞときキャンプ~を実施しました。
今年度最後のキッズキャンプ、子ども達がどんな謎をといたのかをお伝えします。
今回のキャンプは「キッズ探偵団への入団試験」という絵本のストーリーで進んでいきました。
「キッズ探偵団の入団試験を行います。この暗号をといたら出てくる場所が試験会場です」
はじめの会が終わってすぐに謎解きです。
班のメンバーで頭を突き合わせ、暗号をときました。
暗号をといたら「体育館にいけ」とでてきて、みんなで体育館で遊びました。
子どもたちは遊べばすぐにお友達に!不安そうな顔は消え、笑顔いっぱいになりました。
次の指示も謎で出されます。
謎をといて、おひるご飯を食べて、午後もたんていだん入団試験です。
暗号を元に神川げんきプラザの施設内を探検です。
探検の最後は暗号しっぽとり!他の班のしっぽを集めて暗号を読み解きます。
元気いっぱい走り回った後は、夕食作りです。
夕食のレシピも暗号!解けないと夕食がつくれません。
暗号をとき、必要なものを自分たちで考え、一生懸命つくったのは「野菜たっぷり牛丼」
無事に暗号をとき、おいしく作ることができました。
夜は探偵の絵本を読んで、おやすみなさい。
2日目もみんなで絵本の主人公になり、たっぷり楽しみました。
朝ごはんを食べ、お部屋の掃除をしたら、2日目の試験です。
「本物の探偵として、依頼人のなくしたものを探す」が最後の試験。
なくしたものを探しに神川の施設を駆け回りました。
なくしたものを見つけるにはいくつかのミッションをクリアしないとならず、班のメンバーで力を合わせてなくしたものを見つけました。
依頼人がなくしてしまったものは「焼きマシュマロの材料」でした。
みんなで力を合わせて見つけたので、お礼に焼きマシュマロの材料を分けてもらい、みんなで火を起こして食べました。
お弁当も外で食べ、最後は探偵団の仲間のしるし作りをしました。
無事に依頼人のなくしたものを見つけられた、子どもたちは「キッズ探偵団」に入団が認められたのです。
探偵のしるしをつくって、今回のキャンプは終了です。
今回のキャンプは楽しい!だけでなく、難しいもたくさんあったと思います。
それをみんなで楽しみながら乗り越える!ということを体験しました。
その体験をこれからも大切にしてもらえればと思います。
このたびはご参加ありがとうございました。
【神川げんきプラザ 三田村じもん】