川遊びキャンプ2日目です。
今日は朝から天気も良く、絶好の川遊び日和になりそうです。
<朝ごはん>
川遊びに向けて、みんなもりもり朝ごはんを食べています。
今日のメニューは、オープンサンド、コーンスープ、オレンジジュース、ヨーグルトです。
とても美味しかったのか、おかわりの列までできました。
<川遊び>
ヘルメットとライフジャケットをつけて準備万端!
今日は、昨日遊んだ浅瀬より上流で遊びます。
ここは昨日の浅瀬とは違い、深い場所や、流れのあるポイントなどもあり、5mほどの高さの岩からの飛び込みや、川を流れたり、泳いだりと様々な川遊びができます。
なかには、魚や沢ガニなどの生き物探しに夢中な子もいました。
休憩時間は、寒い子は毛布にくるまり暖を取ったり、温かい飲み物を飲んだり、まだまだ遊びたい子は、水切り(石投げ)をして楽しんでいました。
<スイカ割り>
昼食後は、スイカ割り。さあみんな うまく割れるかな~
まずは、班ごとにジャンケンをして順番を決めました。
3周回ってからスタート! 周りのみんなは応援団。右や左と、きちんと誘導してくれました。
おかげで、みごと2個のスイカは割れて、みんなで美味しく頂きました。
なかには、種飛ばしで距離を競っている子もいました。
あっという間の2日間でしたが、子供たちには、たくさんの「初めてやチャレンジ」がありました。
初めての「お泊り、川遊び、ドラム缶風呂、岩からの飛び込み、生き物探し」 などなど
子供の頃の自然体験は、これからの人間形成において、とても重要だと言われています。
感受性の高い いま、様々な自然体験することにより「驚き、喜び、楽しさ、怖さ、辛さ、感動、達成感」など様々な感情が芽生えます。
しかも、それらの体験が「初めて出会った異年齢の子供達で行うことにより、自然と上の子が下の子の面倒を見たり、一緒に活動するうちに、とても仲良くなったり」など、普段の生活では出来ない事が、プログラム以外にもたくさん体験できます。
だから、自然体験は「一度やったら やめられない」のでしょう!
これからも、子供たちと一緒に「すてきな時間を作っていきたい」と思います。
≪根岸 ケン≫